入局後スケジュール
入局後スケジュール
入局1〜2年目
一般的な内科知識の習得や病棟管理の基本を身につけることです。
・研修先は大学病院または関連施設となります。
・内科全般の診療経験を積みながら、血液疾患の基本的な診療を行います。
・上級医の指導のもとで治療計画の立案や病棟管理を学びます。
入局3~4年目
血液疾患の入院加療に習熟するとともに外来診療も担当し、新患の初期対応や退院後フォローができることを目指します。
・外来診療で、血液疾患の長期的なマネジメント力を養います。
・研修の進歩によっては、内科専門試験の受験資格が得られます。
入局5~6年目
血液内科専門医として治療方針を自ら決定できることを目標とし、多くの症例を経験します。
・血液専門医の受験資格が得られる時期になります。
・専門性を高めるために、博士課程にすすむことも可能です。
専門医取得について
留学について
希望に応じて、国内留学や海外留学の機会を提供します。